銀座 ル・ジャルダン・デ・サヴール 2皿ランチコース | クイックランチ

銀座6丁目 ル・ジャルダン・デ・サヴール ■9/13(土) ランチ ■2皿ランチコース 3,564円、ワイン 1,100円 ひさびさに上質なフレンチを食べたくなって、ル・ジャルダン・デ・サヴールでランチです。 そろりと地下の階段を降りていくと(こちらは1Fでのお出迎えは期待してはいけませんので)、中澤シェフとご対面。

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ランチメニューは、2皿のコースと3皿のコース。 ちなみに、平日のクイックランチも、月に何回かやっているそうです。気がつかなくてすみません、シェフ。 今日は、2皿コースで。 まずは、アミューズブッシュ。 いわしとジャガイモのガレット。意外とさわやかで、おいしいのです。 パンは、いつものですね。 このもっちり感がたまらないのです。 前菜は、にんじんのムース雲丹のゼリーかけ。 ムース状にした雲丹とにんじんの甘さが絶妙な一品。 メインは、鴨もも肉のコンフィ。 最後の骨についたもも肉まで、かぶりついて頂きます。 デザートは、黒ゴマのフロマンジェ、ゼリー、アイスクリーム添え。 食後はハーブティー。 店内は、1階はほとんど使われておらず、地下の厨房を目の前にしたカウンター席です。

全体的にソースの味は濃すぎず、やや薄味で、素材の味を引き出す感じ。これが、また良いのですよ。 中澤シェフも、お見受けした感じは、だいぶお年をとられたなという印象ですが、腕はまだまだ衰え知らず。 気まぐれのようですが、たまにやっているという、クイックランチにめぐり合わせたいなと、本気で思いました。

—– ■銀座6丁目 ル・ジャルダン・デ・サヴール ■2009/3/31(火) ランチ ■クイックランチ 1,000円 「クイックランチ再開しました。」 私の中のフレンチと言えば、ここ。 なかなか地下のキッチン前のカウンター席につく勇気がなく、そうなると1Fで頂けるクイックランチが重宝してたんですが、いつの頃からか終ってしまい、そしてまた待望の再開です!! となりのほっともっとで弁当買っている場合じゃないです(笑)

冷たいポタージュソープと、パン。パンはいつもに増して表面が固かったのですが、中がもっちりしていて、この感触が病みつきになります。パンのお変わりももらってしまいました。

お肉料理を選択。チキンとペンネと春野菜。チキンのトマトソースがやっぱり絶品。

クイックランチであっても、十分フレンチ堪能できますね。クイックランチは、火-金の平日だけだったと思います。